YAIGAさんとコラボレーション
Tack!(2005)
屋上をテーマに、下書きを交換し、塗るコラボレーション。
これはYAIGAさんの下書きに私が塗ったもの。縦長っ!
しっぽ魔法少女
Tack!(2005)
しっぽ魔法少女の主人公っぽいどじっ娘ツインテール。おそらく憧れの先輩がいる。たぶん頭は良くない。
火乃香3(しぃ)
Tack!(2005)
ザ・サードアニメ化か?記念。 「斬!」
9LIVES 9話(しぃ)
Tack!(2005)
9.いくらもがいても上れっこない。
あきらめたほうが楽だと考え、抵抗しないことにした。
するといさの手がとどき、2人とも崖を落ちてしまいました。
谷底につくかと思うと、すぐに2人の体がふわりと浮き、しだいに体が光に包まれ、体が消えていきました。
「また何処かで会えることを願って・・・」
そういさがつぶやくと、2人は谷底につくことなく光となって消えました。
こうして神殿の森に残っていた最後の2人も外の世界に旅立って行ったのです。
9LIVES 第一章 -終-
9LIVES 8話(しぃ)
Tack!(2005)
8.もあは崖から足を滑らせてしまいました。
両手でなんとか岩をつかみますが、未だ足が思うように動きません。
「もあっ」
崖の上にいさの姿がみえます。「止めろ、れい」
いさはもあとは違う誰かに語り掛けました。
すると何時の間にか、もあの足は動くようになっていました。
しかしいさのその手はまだ届きません。
9LIVES 7話(しぃ)
Tack!(2005)
7.いさともあは平和に暮らしていました。(一年半)
ある日もあは、森の奥をぬけ深い谷のある崖にやってきました。
谷にはかつてつり橋がかかっていたといさから聞いていましたが、今は痕跡もありません。
その時、いつか聞いた声がもあの頭の中で響きました。
声は谷のむこうに行くように言っています。
もあは恐る恐る谷をのぞきましたが、底が見えないほど深いのです。
声はしだいに強くなり、もあの持っている石が光りはじめました。
するともあの意思とはうらはらに、体がかってに崖に近づいていくのです・・・