PIKAIA PICTURES 1999〜2009
CELEBRATION DAY
それでは10年前に描いた漫画にツッコミを入れていこうと思います。
そもそもこの作品は、長編ストーリーのはずでしたが、全部は描けなかったので所々を飛ばし、老人の昔話として語られるという形に変更したんで、色々歪んでます。
前置きが何も無いので、アニメを途中から見始めた感覚のような、または数話見忘れた感じに仕上がっております。
同人誌のスキャン画像なので、所々読みにくいかもしれません。
1ページ目から、背景に力入れすぎ。でも後の方のページまで続いてない背景。
ホワイトボード、三点透視図の作図。父は名前無い。
能力開発実験みたいなのを題材にしたのは教育テレビの知識。地味にグワシって・・・
ページが足りないので話が速いです。そろそろ背景も無くなってまいります。能力開発実験をしてるとか言っときながら次のページで普通の学校に転校。
無理やり学園ものにもっていこうとします。
サブタイトルとか配置がフリーダム。この半分黒いのも時間が経ったよみたいな・・・表現。生まれて初めて描いた漫画とはいえ・・・これは・・・。
何故ブラックジョーク!? そして先生の手をやたらに描き込む。
わずか2ページで大量のキャラクターの出現!!。なおこのお話で最強の人物が、端っこで本を読んでる女性です(名前が出ない)。
また全てのキャラクターの名前は同人誌の表紙を描いてくれているなかむら氏が考えてくれました。このあたりに友達で作ってる感じの微笑ましさが感じられたり?
陸上部の真島さんが出て来ますが、それほど重要な役ではありません。なんだかブレザーは良いな。
家族団欒・・・、その日の夜でも良いはず。説明不足であやかの能力って?なんだけど・・・。
辻博士のハラマキとモモヒキへのこだわり・・・。
ここまでが一話なのだがそのまま二話が始まるので区切りの意味があまり無い。
スキャン画像が裏写りが激しくてめんどくさいので、続きのアップは次回。といっても読みたい人がいれば良いけど。
原稿は失われてて再販はできないけど(しないが)、未だに10冊くらい在庫があったりします。ほしい人がいれば差し上げます。私の漫画はこんなですが、なかむ氏の表紙・裏表紙とか、うさみょ氏のイラストなどすばらしいです。